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「犬と猫と人間と2」DVDが発売されます。-「路地裏の猫屋2014」-

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「路地裏の猫屋2014」まで一週間切りました。
毎日遅くまで準備に追われています。
現在は作家さんから届いた作品の一部をWebでも展示すべく撮影をしております。
その中でも一押しはfacebookやツイッターでも紹介しています。
facebook→https://www.facebook.com/CAT.CRAFT.SHOP.W.WELL
ツイッター→路地裏の猫屋 @w_well

そんな中、昨日工房にあるモノが届けられました。
「犬と猫と人間と2」のDVDです。
昨年の6月に公開された、東日本大震災で被災した動物達を追ったドキュメント映画です。
そして、その公開半年前の2012年の11月に、この映画の製作費を募集されていたのを知って、その年の12月に行われた「路地裏の猫屋ーネコクリ2012ー」の売上げの一部から10,000円を寄付させて頂きました。
実はこの映画の事を知ったのは、2012年8月に看取った19歳の愛猫の長寿の表彰式で別の賞を頂いていた「犬と猫と人間と」の映画監督さんのコメントでした。
ブログ→長寿表彰受賞式に行って来ました♪

当時は被災したペットが保護されているシェルターへ、猫達のお世話をするためにボランティアに行っていたのもあって、応援したい気持ちだったのです。
震災当時から工房展「路地裏の猫屋」の売上げの一部を猫達の医療費やご飯代にあてていました。

そして「犬と猫と人間と2」が公開されてすぐ見に行ってきました。
自分がボランティアをしていた時の気持ちが映画の中の人達と重なりました。

映画は全国各地のミニシアターや会場を寄付金を集めて上映会を開いてたりしてまわっていました。
私は公開当初から映画の応援団としてお預かりしたポスターやフライヤーを猫のイベントや会場でフライヤーを配ったり、お店にポスターを貼ってもらうようまわっていました。
フライヤーにはその都度、上映会の情報を調べてシールで貼って少しでも近くで見られる様告知していました。

早いもので公開からもうすぐ1年経つんですね。
そうして昨日DVDが届きました。
明日の5月24日に全国発売されるようです。拍手

夕べ一足早く、一緒にボランティアをしていた相方とDVDを見ました。
映画館には私一人で見に行ったので相方は見るのが初めてです。

二人で見ながら当時のボランティア活動での出来事を振り返っていました。
そして、相方は私が映画館で思っていた様に当時からボランティアをする中で疑問を感じていた事をこの映画で納得したようです。

それからDVDを見て思ったのは映画館とは違って、一部の目を覆いたくなるような場面がパソコンの画面では小さく映るので映画館程気にならなかったこと。
人目があるために出来なかった泣く事が普通に出来る、「あの時あーだった、こーだった」と画面を見ながら会話が出来る。
そして、本編にはない、その後の動物達の様子や課題を映像で教えてくれた事で今後の道筋を教えてくれたように思いました。
また、エンドロールに流れる「路地裏の猫屋」の文字は震災時から私の小さな活動に賛同してくださる作家さんや協力してくださる方々の証だと感じました。
しがない作家の少ない収入ではごはん代も出すのも一苦労です。^^;

一度映画館で見た人もまだ見ていない人も是非DVDを見て欲しいと思います。
そして、まだ現地では活動が続いていると言う事を知って欲しいです。

今回の「路地裏の猫屋2014」では売上げの一部とチャリティーを合わせて、
被災地で今続けられているTNR活動の費用に使って頂こうと考えています。
(TNRとは、野良猫の繁殖を抑える為に捕獲(Trap:トラップ)し、不妊(避妊)去勢(Neuter:ニューター)を施した後、元の所に戻す(Return:リターンまたはRelease:リリースすること)

今後も工房展を通して被災地への思いを陰ながら伝えていけたらと思っています。
これからも温かく見守っていて下さい。

 

 

 

 

シェルターへ物資を届けてきました♪(1/16加筆)

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先週から仕事が始まり、来月のイベント準備に本格的にかかるその前に、先日、あるシェルターに物資を届けて参りました。
場所は神奈川県愛甲郡清川村にある「清川しっぽ村」というところです。
このシェルターのことは、昨年暮れの工房展に来られたお客様からの情報で知りました。











ここは、東日本大震災以降、NPO法人「青年協議会」の横浜支部メンバーが被災地でボランティア活動をする中で、被災したワンちゃんネコちゃん等の為に現地で里親探しをしていたそうですが限界があり、神奈川の人達にも知ってもらおうと昨年の3月に神奈川県の清川村に犬猫緊急 避難所を設置したのだそう。
その後、独立して「社団法人清川しっぽ村」になり、現在も被災地で給餌活動されているボラティアさんたちと連携し、保護されているワンちゃんネコちゃんやそこで生まれた子猫や、福島県動物救護本部三春シェルターから移送された子達の新しい里親探しをしているそうです。









猫棟は二つに分けられていて、被災地から来たばかりの子達は、A棟でメディカルチェックを受けてお腹の虫などがあれば駆除し、ワクチンを接種。
落ち着いてきたらB棟へ(写真)移され、里親さん希望に出されます。
この日は3匹の猫さんが里親希望になっていました。


外には猫ちゃん用のサンルームがありました。
天気のよい日はここで日なたぼっこするのかしら?
早く暖かくなるといいですね♪

しっぽ村スタッフの松木さん。→
この日はスタッフさん達の他にボランティアさん達が何人かいらっしゃっていました。
実は先週一度ここを訪ねまして、必要な物資を聞いてから再び訪ねました。
それで今回は昨年末に行った工房展「路地裏の猫屋-ネコクリ2013-」の売上から消化器サポートと猫砂を寄付させていただきました。

松木さん曰く、物資は必要最低限の分はとりあえず揃っているそうで、とにかくマンパワーが欲しいとの事でした。(どこのシェルターもいっしょですね)

ここのシェルターはまだオープンして1年経っていないらしく、電気、水道、大工仕事を自分たちで少しずつ手を加えながらわんちゃん猫さん達のお世話をしているそうです。

ここにいる子達は一時預かりではなく、殆どが里親希望の子達です。
また、猫さんに関しては子猫以外は「しっぽ村」に来たばかりの時は人慣れしていない子が多く、ボランティアさん達と関わる事で1日も早く馴れてもらって新しい里親さんを探したいそうです。

丁度訪ねた前の日に神奈川新聞にシェルターの事が載ったそうで、この日は人が多かったように思います。
被災ペットに愛の手を 里親探し続ける「清川しっぽ村」が賛同者募る/カナコロから

もうすぐ震災から3年が経とうとしています。
現地では今なおボランティアさんたちによる給餌活動とTNR(術後 リターン)、ワクチン接種、里親探しに奮闘しています。
聞くところによると、わんちゃんより猫さんの方が圧倒的に多いそうです。
避妊手術が間に合っていないのが現状で、子猫がどんどん産まれています。

そんな中で震災から3年経つということで周辺では色々な動きがあります。

それは風化しつつある中で今一度皆さんに現状を知ってもらおうと活動する人達の一方で、3年を機に縮小傾向になるものも今後出て来ると思います。
私達も継続して支援し続け皆様にご報告出来る為にも、今後も身近なところで支援出来ればと思っています。

頂いたチラシは今後のイベントにて配りたいと思います。

ここ、清川村にある「しっぽ村」はオートキャンプ場リッチランドのそばにあります。

大きな地図で見る
また、相模原市緑区に隣接していて近くには宮ヶ瀬湖があります。
まさか、こんな身近に、こんな山奥にシェルターがあるとは・・・

このあたりはキャンプ場や公園や牧場など、アウトドアのレジャー施設が多くあります。

帰りに立ち寄った服部牧場は時々ネル君を連れて遊びに来る場所です。

ここの牛達を見ていたら、ふと、福島の牛達の事を思い出しました・・・。
牧場内はどなたでも見学できます。
このあたりは自然が豊かで多くの野生動物も住んでいます。
もし、こちらにお越しの際は「しっぽ村」に立ち寄ってみてください。



「路地裏の猫屋」は「犬と猫と人間と2」の応援団をしております。

 

「路地裏の猫屋ネコクリ2013」ありがとうございました!

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いつも当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
昨日無事に「路地裏の猫屋ネコクリ2013」の最終日を迎える事が出来ました。
会期中はお寒い中、また雨降りの中お越し頂いた方、ネットにてご注文頂いた方々、本当にありがとうございました。

また、今回お忙しい中、ネコクリに参加頂きました作家方々にも厚く御礼申し上げます。

最終日の昨日はネル君も会場にて皆様と過ごしました。
ネル君は工房に来るときはいつも車での移動です。
そして車内では機嫌の良いときは写真のように外を眺めています。
このところ、忙しくて一緒にいられなかったのでネル君も嬉しいのかな?


また、昨日はアートセラピーのキャンドルワークショップも追加開催し、思い思いのキャンドルが出来上がりました。













まるで洋菓子の様な美味しそうなキャンドルですね♪

それから、今回の最終日の夕方からは急遽クロージングミニクリスマス会をすることとなり、沢山の方が工房に来られ、歌やおしゃべりに楽しい時間を過ごす事が出来ました。

当初はごくごく身内でささやかな打ち上げをする予定で、今回ワークショップを開いて頂いた講師の方々と会期中にいらっしゃった馴染みの方になんとなく声掛けしていたのですが、会期中見にいらっしゃった方がリースワークショップの講師の生方さんの娘さんで、お子さまが生まれる以前は友人達と歌のライブ活動をされていたという話から歌を歌ってくれるという思いもがけない申し出に、今回最終日に見えられたお客様とサプライズでクロージングパーティーをすることになりました。
 
そうして昨日集まった方達。
小さな工房に入れ替わり立ち替わりでMAXがお子さまも入れて15人。(よくぞ入りました!)
3世代に渡っての集まりになりました♪



子供の頃は母方も父方も兄弟が多くてよく親戚中で大勢集まっていたものです。
なんだか懐かしい雰囲気です。

これからも自然と人が集まれる工房を目指して行けたらと思っています。

今回は10月末の谷中での個展もあって例年より遅いネコクリ会期でした。
年末の慌ただしい時期でしたのでいつもより少ない来場者でしたが、なかなか濃密な11日間でした。

また、会場に設置していましたチャリティ募金箱ですが、
寄付金は全部で10,360円となりました。
これはシェルターのネコ達のご飯代にさせていただきます。
それから作品の売上の一部からの寄付金については後日改めてお知らせ致します。
まずは御礼とご報告申し上げます。

路地裏の猫屋基金について

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いつも当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
今日は先日の「路地裏の猫屋2013」にて行われましたチャリティーでの売上金から次の物資を購入しましたのでご報告致します。

一つはペット用の体温計。
こちらは猫棟専用です。恐らくみんな体温計が苦手だと。
(お尻の○に挿してじっとしてなくてはいけません)
普通のタイプだと長くかかるので、数秒で測れるタイプを購入しました。
(写真に写っているのはうちのネル君です♪)






それから今日、いつもお世話になっている動物病院でシェルターの子達の輸液や薬を処方して頂きました。

70匹近い猫達を病院に連れて行くのは大変な事です。
(犬にいたっては150匹以上います)
いつも見て頂いている動物病院では診察までに1、2時間かかります(シェルターと病院を往復半日かかります)のでそうそう行けません。

症状の軽い子や自分たちで出来る事は極力、慣れたボランティアさん達で手当をします。
(ボランティアさんの中には看護士さんもいらっしゃいます)

我が家でも昨年夏に19才の老猫を看取った時、自分たちで輸液を打って介護をしました。

一匹一匹手厚い治療は無理でしょうけど、少しでも辛くないようにはしてあげたいところです。

今後も「路地裏の猫屋」でのチャリティー売上と売上の一部を「路地裏の猫屋基金」としまして、使い道をきちんと生かしたいと思います。
その為には日々現場で必要な物を無理ない範囲で支援出来たらと思っていますので大きなお金ではありませんが、コツコツ続けて行けたらと思っています。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

ところで、ここの動物病院の待合室に私が以前配った「犬と猫と人間と2」のチラシとは違うものが置いてありました。

なんと、8月31日に京王永山駅・小田急永山駅 徒歩2分のところにあるホールで上映会を行うようです。

犬と猫と人間と2 動物たちの大震災 上映会 - TAMA映画フォーラム実行委員会→詳細はこちら

丁度昨日から東北での上映がスタートしています。
宍戸監督のゲストトークもあるそうで、監督が現地で舞台挨拶でまわって感じたことをこの日にお話しして頂けると嬉しいです。

お近くにお住まいの方はこの機会に是非ご覧下さい。

鎮魂のキャンドルライト

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2011年3月11日。あの日から2年が経ちました。
昨日は工房でキャンドルに灯をともし地震が起こった時刻、ラジオからの合図で黙祷をしました。

昨年の今頃は丁度ギャラリー猫町での個展の最中で、11日が最終日でした。ブログ『作品展「kizunya」の御礼と今後の予定』から→http://blog.w-well.com/?eid=314

あれからもう1年。私自身も色々なことがありました〜。
春から老猫ピキの介護、夏に看取り、秋に更年期障害と高血圧、(そんな歳?)冬には目の不調に悩まされ、(元々強度近視に複視に近頃老眼が出てトリプルや〜)この1年はボランティアに行く回数もグッと減りました。

おとといの日曜日は久しぶりに夫婦でシェルターに行ってきました。
早いお昼を食べて行ったのですが、この日は週3日来ているベテランボランティアさんが一人、80匹近い猫達に午前中のご飯をあげたあとでした。
その後犬のお散歩に行くということで交代し、かわりに二人のボラさんが来てくれたので、猫棟のゲージの掃除を手伝ってもらい、私はプレイルームの大掃除と暫く切っていないという、猫達の爪切りをしてあげました。
相変わらず人手不足で猫のご飯とゲージの掃除で手一杯のようです。

久しぶりにみんなの爪切りして思うのは一頃に比べて皆穏やかになったな〜と思います。

保護されて来たときは殆どは警戒心むき出しでした。過酷な環境から来たので無理はありません。現地では外飼いが普通だったようで半野良もいました。
以前はおもちゃのネズミをあげたら食べ物だと思って狂ったように食いちぎる子もいました。
お世話も命がけです。怪我もしました。→ブログ

今ではゲージの掃除も楽になったし(お腹がゆるい子が減った)トイレも綺麗に使ってくれる。
どの子も愛嬌があって人にとても懐いています。
すっかり家猫と化しました。(笑)
膝の上で甘えるにゃんこさん♪→

これも熱心なボランティアさん達が猫達に沢山の愛情を注いだからに尽きると思います。
もし飼い主さんの元へ戻れるようになったらきっと驚くでしょうね。

こんど戻る時は外には出さなくても家の中で十分飼えますよ♪

その反面、時間というものがとても早く感じられることもあります。
←この子は保護時は16才(推定)でした。
今年で18才になります。
久しぶりに会って以前より年取ってしまった感じです。
目も少し見えなくなっているかも。

人間には2年という時間は短いと思うかもしれませんが
猫にとっては8年歳を取るということになります。

昨日一日テレビで特番が放映されていましたが、殆ど復興が進んでいないようでした。

ここにいる子達が生きている間に戻れないのであれば、ここで余生を過ごすか新しい里親さんの元へ行くかの選択をすることになります。
シェルターで十分なケアをするには高額な医療費とフードと人手が必要です。

ここでは2年を機に里親募集サイト(一時預かり親様も)を新たに立ち上げたようです。http://ukc-japan.jimdo.com/
3月11日に間に合うようにボランティアさん達が今の写真を撮り直し準備してきたそうで、コメントもこれから少しずつ増やしていくそうです。

たまたま自分の住んでいる地域のシェルターのボランティアをしていますが、全国には数多くのシェルターがあります。
恐らくどこのシェルターも多くの被災ペットや保護ペットを抱えて同じ苦労をされていることと思います。

私は以前の様に頻繁にシェルターに行くことは出来ませんが、ボランティアが無理なく浸透していける社会がいつか来ることを願いながらこれからも微力ながら後方支援させて頂きます。

ここへ保護されてから亡くなった子も大勢います。
この日は小さな骨壺が並ぶ一角へお花を供えさせていただきました。
そしてこの2年という月日をあらためて振り返る1日となりました。


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