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フィレンツェでの出会い・・・そしてPiano,Piano

いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます。

 

10月に入りましたね。^^

前回のブログからあっという間に半月が経ってしまいました。

 

その時のブログでもちらっとお知らせしましたが、今回長いお休みを取って

先日の9月22日から29日まで10年振りにフィレンツェに行ってきました。

 

 

 

2004年に猫のクラフト作家として活動を始め、ワイヤークラフトとアクセサリーを中心に制作している中で

ジュエリーの世界を直接自分の目で見たいと思い、一年かけてイベントの売上から資金を貯めて、2007年にフィレンツェでほんの少しだけですが、短期のジュエリー制作体験をしました。

当時通った学校の入口。

一階はカフェになっていました。

その時の経験がその後の制作に大きな影響を受けて、

この10年で、お陰様で沢山の方にお声を掛けて頂いて、目まぐるしく多忙な日々を送る事が出来ました。

 

ただ、その為に時間の殆どを制作やイベントに充ててしまい、本来必要な睡眠やプライベートな時間を削った割に

自転車操業から抜けられないまま体調も崩してしまいました。

 

今年で人生も半世紀を過ぎ、このあたりで一度リセットしようと思い、時間を作って思い切って行ってきました。

 

今回は1人ではなく、学生時代の友人を誘っての二人旅。

1人もいいですが、まだまだ言葉の壁が大きく、

2人でしたらフォローし合う事が出来ますし、

あの当時から比べて世界が自然や情勢ともに不安定な時代。

何か起きたときにどちらかが連絡が取れると思いました。

お互いのこれまでの人生を振り返りながら、

実際、とても心強く、大きなハプニングもなく過ごせました。

(ホテルのお湯が出なくて困った日もありましたが^^;)

 

また、体調面では、

乗り継ぎ含め13時間飛行機に乗る事で主治医にアドバイスを頂き

無事に過ごす事が出来、毎日歩き通しで疲れてはいましたが、

帰ってみれば、行く前より血圧も安定していて自分でも驚いています。

 

イタリアで飲んでいた硬度のミネラルウォーターが良かったのか、

初日に攣っていた足も2日目からは全く攣らなくなっていました。

また、食事時に飲んでいた赤ワインも良かったのかしら♪

イタリアでは食事時にお水とワインを一緒に飲むのが通例の様。

私も炭酸水とワインで食事を美味しく頂きました♪

 

 

前回も色々回りましたが、今回行きたかった一つにピッティ宮殿の中にある銀器博物館があります。

メディチ家の銀器やジュエリーコレクションが数多く展示されていて
最高レベルの芸術作品を見る事が出来ました。

今回は、イタリアが初めての友人に案内を含めて10年前に行った場所へ記憶の軌跡をたどり、

新しい出会いもありました。

 

イタリアへ行く前に知り合いの作家さんから現地に住んでいらっしゃる作家さんを紹介頂き、工房を訪ねました。

その方は日本人女性でフィレンツェの中心地にイタリア人のご主人と一緒に銀細工の工房兼ショップを持ってる方でした。

 

お店先でご主人は打ち出し作業をしながらお客様をお迎えしています。

店内にはフォリア夫妻の作品でセンスよく飾られていて

通りすがりのお客様が皆覗いていらっしゃってました。

 

滞在中は食事に招待されたり、オススメのお店で一緒に食事をして下さり、

美味しいイタリア料理を堪能する事が出来ました。

フォリア夫妻(ご自宅にて)

行きつけのお店では美味しい料理とワインに「ボーノボーノ!」

プロシュットとチーズは欠かせませんね。

facebookアルバム↓

buono buono! ボーノボーノ♪(フィレンツェ/食べ物編)

 

また、休日は車でトスカーナにあるサン・ガルガーノ修道院やサン・ジミニャーノまで連れて行ってくださり、

そこで工房を開いている作家さんを訪ね歩きました。

【廃墟好きにはたまらない!屋根のないサン・ガルガーノ修道院(イタリアざんまいから) 】

http://italiazanmai.com/city-guide-italy/toscana/3896/

 

礼拝堂の周辺には沢山の猫さんがいました。

 

 

【サン・ジミニャーノ歴史地区 @WorldHeritage00】

https://worldheritagesite.xyz/san-gimignano/

また、サン・ジミニャーノは、中世の街並みが残された街で世界遺産にもなっていて、観光客が多く訪れていて、

作家さん達はここでショップを開いているようでした。

 

フィレンツェやサン・ジミニャーノなどの世界遺産の街でお店を持っている彼らは

どの店にも工房が併設していて、自分達の作品を思い思いにディスプレイされていてどれも素敵でした♪

 

ジュエリーショップ、Macallèにて

フォリア夫妻(右側)と店主のジュエリー作家マッテオ(右端)とマッテオの父親

お父さんもジュエリー作家でマッテオの近くでお店を持っていました。

 

 

今回お世話になったフォリアご夫妻のご主人ジュリアーノはフィレンツェの伝統的な打ち出し技法
”ズバルツォ・エ・チェゼッロ”を受け継いでいるマエストロで、ジュエリー作家の奥様、吉田真理さんと共に
伝統を今に活かす作品作りに日々勤しみながら、仲睦まじくイタリア生活を愉しんでいらっしゃっていました。
それは16年前に遠い異国の日本から単身で渡り、慣れない土地でこれまで大変な思いをされたことでしょう。
これからも、いつまでも仲良く頑張って欲しいです。
今回私達からそれぞれ自分の作品をプレゼントしましたら
猫好きのジュリアーノが私達に猫の顔のペンダントヘッドを作ってプレゼントしてくれました。(写真左)
右のペンダントヘッドは今回の旅の記念に購入。
フィレンツェのシンボルのユリを象った昔のコインをモチーフに作ったそうです。
そしてまたフィレンツェに来る事を約束して彼らと別れました。
真理さんはこの11月に銀座で作品展を行なうそうなので、
(偶然にも私の鎌倉での作品展と同時期)
是非また会いに行きたいと思っています。
フィレンツェより 夢と希望をこめて
M.G.
Gioie e Argenti
Exhibition 2017
11/10(金)〜11/12(日)
11:00〜19:00
場所:ベーネベーネ銀座サロン
中央区銀座3-12-11第2タチバナ銀座ビル6階
TEL.03-5565-0750
****

 

 

そして本日から通常にもどります!

 

 

渡航中は一応レンタルWiFiを持って行ったのですが、
1日の使用料が限られていて制限がかかったりしまして、
その間にもネットの注文が入ってまして、連絡のやり取りが旨く行きませんで
申し訳なかったと思っています。

 

 

また、日本にいない間に連絡をくださった方がいらっしゃって
連絡が取れないので(電話は不通になってました)事故にあったのかと心配したと
家にFAXが届いていたりして、心配してくださるご近所のお客様もいらっしゃったのには
なんだか嬉しかったです。

 

 

この週末は時差ぼけをする間もなく、今後の予定の整理と注文制作に追われています。
イタリア時間から一気に慌ただしい日本時間にシフトするには
なかなか大変ですが、また次回の為に頑張ります!

 

 

仕事も現在入っているイベントが落ち着いたら、
今後はイタリア時間を目標に
「piano piano」(ゆっくりゆっくり)で行きたいと思っています!

 

 

今回フィレンツェで仕入れたハートのチェーンと糸鋸刃。
10年前に訪れた彫金のお店に今回も行って来ました。
このタイプのハートのチェーンは10年前にこのお店で購入したのですが
日本で売っている所が無くて、ようやく手に入れました。
ノコ刃はスイス製のものですが、パッケージがフィレンツェ仕様で
素敵ですね♪
大切に使います!
他のお店もそうですが、当時のお店が変わらずあるのは
とても嬉しい事ですね。

 

 

今回訪ねた場所については後ほどゆっくりアルバムにしたいと思っています。

 

 

フィレンツェ・・・
ここは私にとってアナザースカイです!
アルノ川を望む
Grazie mille, Firenze!
Ci vediamo!

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