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「ねこのきもち」に掲載されました♪そして感謝の気持ち。

JUGEMテーマ:にゃんこ

いつも当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
本日は掲載誌のお知らせです。
定期購読の猫雑誌、本日1月10日発行の「ねこのきもち」の付録情報紙のCatArtコレクションコーナーに私の作品を載せていただきました。
「ねこのきもち」は店頭では販売されていないので分からなかったのですが、内容を読むと猫の事が詳しく載っていてとても為になるものばかり。
猫さんとの生活が楽しくなりそうな雑誌ですね♪
今月号は24日まで申し込みが可能だそうです!

紙面で私の作品を紹介して下さっているのはエッセイストの荒川千尋さん。
作品を撮って頂いたのはカメラマンの坂東寛司さんです。
お二人は現在群馬県の嬬恋と都内を拠点に行き来しながら軽井沢追分文化磁場油やにて「猫町喫茶店」と「ギャラリー猫町[軽井沢追分]」を運営されています。

昨年の7月に小淵沢のおもだか屋アートステージでオープニング個展をさせて頂いた際、荒川千尋さんがオープニングパーティー会場に来られていて、偶然私の作品を見てとても褒めて下さった事が本当に嬉しく、励みになった事を思い出します。


私は殆んど独学でワイヤーの世界に飛び込み、2004年から本格的に作家活動を始めて丸10年やっと経ちました。
当初はワイヤー作家が周りにいなくて(今もあまりお会いする機会がないです)百貨店の催事に出展していますと、中には「ワイヤーって針金曲げてるだけでしょ。自分でも出来そうだね。」って鼻で笑われた事もありました。

当時はワイヤーの他に版画、クレイ、アクセサリーも手がけて技法が定まっていなかった中、ワイヤーは私の中では頭の中のイメージを形にしやすい面白い素材だったのと、実演が出来ましたので現地でも作るのが楽しかったのです。
ただ、ワイヤーだけでは価格が安価になりやすく、大量生産しないと利益にならないものでした。
そのせいかプレゼント企画で大量発注以来もあったりほぼ内職状態。
当時の担当者に相談したところ、中国で型を作って大量生産という方法もあると言われました。
その人は中国からグッズを仕入れていていたので大量生産のルートがありました。

「でもそれだと自分の作品ではなくなるのでは?ノウハウを教えて果たして向こうで真似されないかしら?」

そんな事を考えていた時、
パートナーである主人に言われたのです。
「こんな技術はお前だから出来るんであって他の人はそんな簡単に出来るもんじゃない。
なんなら皆にやらせてごらんよ!」と。

それをきっかけに、​みんな簡単に出来てしまうんじゃないかと不安を抱きながら
恐る恐るワークショップを始める事にしたのです。

すると、参加者の方に思いもよらない言葉が。
「こんなに難しいものだとは。高をくくってました。ご免なさい。」
「頭の中が混乱する。なんでこんなのが作れるの?」

自分の中ではごく自然な作業が皆さんにとってはとてもハードルが高かったようです。
それからワークショップの参加者の皆が私のワイヤー作品を見る目が変わったのです。
そこから自分の作品に自信が付きました。
そしてみんながマネ出来ないモノを作ろうと思う様になりました。
そこからまた試行錯誤の日々が始まりました。

今ではリピーターさんが増えて初心者でも作れる優しいアイテムでワイヤーの楽しさを一緒に体感して頂いています。
最近は施設からの依頼も何社か来ているのですが、まだまだ教える人数が限られていますのでお断りをしています。
今後はワイヤーの面白さをどう分かりやすく伝えるかということと、ワイヤーを通して世の中の猫達が幸せになる様なシステムを模索しているところです。

そしてワークショップを行う様になってから​百貨店の催事から少しずつ離れて、ギャラリーでの作品展の方へ力を入れる様になって、大きい作品を作る様になりました。
作りたいモノが頭の中にどんどん出てくるのです。
ただ、まだ技術が伴っていないのでこれからも試行錯誤の日々です。
同時に並行して続けているアクセサリーも、当初はワックス原型を作ってシルバーキャスト(型流し)が主流だったのが、2007年にフィレンツェの彫金学校でフィレンツェ彫りと透かし彫りに出会い、今の制作に影響を受けています。
2014年個展作品

過去の作品はこちらで見る事が出来ます。

ギャラリーへ


今はワイヤワークを取り入れたフィリグリー(銀線細工)も加え、今年から鍛金の世界にも本格的に学ぼうと思っています。
でもその前に溜まった特注のやりくりもしないと。
(待っていただいている皆様本当にごめんなさい!)

そんな事なので新作が出来る度に新しい発見があると同時に時間も資金もとても足りないのが悩みの種になってます。
特に昨年は父親の入院手術と母親の病気入院、手術などで病院を行き来しながらの制作でしたので作業も思う様に進まず、
(今は安定して再発をしない事を願うばかり。昨年結婚50年の記念の年でしたのに。これまで元気だった二人が急に老いを感じた年でした。)
その上、最近はサイトからの特注以来が増えてきて待って頂いている状態です。
また、今年は卸し取り引き依頼がある為、各店舗で私の作品を直接見て頂く機会を作ろうと思っています。
(お取り引きは現在新規契約はしておりません)

その為、新規のイベント催事は今の所余裕がないのが現状です。
それに今年は4月と9月に個展を控えています。
今年こそは腰を据えて制作に時間を掛けたい一年にしたいですね。
そして大切な人との時間も大事にしたい・・・

今年は年女。
じっくりコツコツ型の羊さんの様に頑張ります^^
未年の性格が載ってました。
(当たっているようないないような。整理整頓は苦手です^^;)

http://eto-yubiwa.seesaa.net/article/389616211.html

今年もまだまだ自転車作家業から脱するのは難しいようです。
これからも少しずつ進化し続けますので長い目で見て頂けると助かります。

そして今は周りにいらっしゃる経験豊かな諸先輩作家さん達の作品パワーに圧倒されながらもエネルギーを貰ったり、ご一緒出来る機会を与えてくださる方々にも感謝しつつ、

今年もどうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m
 
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